特許
J-GLOBAL ID:200903067133308019
プロセスコントローラ、そのデータ転送方法およびプラント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196206
公開番号(公開出願番号):特開2001-022414
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 処理能力を増強した場合においても、配置上大きなインハ ゚クトを与えることなく稼動系コントローラと待機系コントローラとのトラッキンク ゙テ ゙ータの同一化を図ること。【解決手段】 フ ゚ロセスコントローラ1は、少なくとも複数の演算手段11、第1記憶手段12、第1インタフェース手段14を有した第1コントローラ部10と、少なくとも第2記憶手段22、第2インタフェース手段24を有した第2コントローラ部20と、第1及び第2インタフェース手段14,24を互いに接続するテ ゙ータ接続手段30とを備え、複数の演算手段11は、フ ゚ラント50の制御演算を行なうと共に、フ ゚ラント制御に必要なフ ゚ラント制御テ ゙ータを第1記憶手段12に記憶させ、第1インタフェース手段14はこのフ ゚ラント制御テ ゙ータを第1記憶手段12から取得すると共に、テ ゙ータ接続手段30を介して第2インタフェース手段24に出力し、第2インタフェース手段24はこのフ ゚ラント制御テ ゙ータを第2記憶手段22に記憶させることによって、第1コントローラ部10と、第2コントローラ部20とにそれぞれ保持されるフ ゚ラント制御テ ゙ータを同一化すること。
請求項(抜粋):
プラントの運転データに基づいて制御演算を行なうと共に、この制御演算の結果に基づいて前記プラントを制御するプロセスコントローラのデータ転送方法において、前記プロセスコントローラは、少なくとも複数の演算手段、第1の記憶手段、第1のインタフェース手段を有した第1のコントローラ部と、少なくとも第2の記憶手段、第2のインタフェース手段を有した第2のコントローラ部と、前記第1及び第2のインタフェース手段を互いに接続するデータ接続手段とを備え、前記複数の演算手段は、前記プラントの制御演算を行なうと共に、前記プラントの制御に必要なプラント制御データを前記第1の記憶手段に記憶させ、前記第1の記憶手段は、このプラント制御データを記憶すると共に、前記第1のインタフェース手段に対してこのプラント制御データの転送要求を行ない、前記第1のインタフェース手段は、前記転送要求に応じてこのプラント制御データを前記第1の記憶手段から取得すると共に、前記データ接続手段を介して前記第2のインタフェース手段に出力し、前記第2のインタフェース手段は、このプラント制御データを前記第2の記憶手段に記憶させることによって、前記第1のコントローラ部と、前記第2のコントローラ部とにそれぞれ保持されるプラント制御データを同一化することを特徴とするプロセスコントローラのデータ転送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H209AA01
, 5H209DD04
, 5H209EE11
, 5H209GG04
, 5H209JJ07
, 5H209JJ09
, 5H209SS01
, 5H209SS08
, 5H209TT01
, 5H220AA01
, 5H220BB07
, 5H220BB09
, 5H220CC09
, 5H220CX09
, 5H220EE07
, 5H220EE10
, 5H220HH04
, 5H220JJ12
, 5H220JJ26
, 5H220JJ29
, 5H220JJ34
, 5H220JJ59
, 5H220LL04
, 5H220MM08
引用特許:
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