特許
J-GLOBAL ID:200903067136573040

積層板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017732
公開番号(公開出願番号):特開2000-211056
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 各積層板の分離作業を迅速に行うことができると共に、分離の自動化が容易になる積層板の製造方法を提供する。【解決手段】 長尺の金属箔1を複数重に折り返し屈曲させると共に折り返し屈曲して対向する金属箔1間に、シート状の合成樹脂材にて構成される複数組の組合せ材4と、複数枚の成形用プレート5とを交互に挟み込むことによって、積み重ねブロック6を作製する。この積み重ブロックを加熱加圧して、金属箔1の折り返し部分1aにて接続された複数組の積層板2と成形用プレート5とからなる成形体9を成形する。成形体9の側方に配置された刃物10を金属箔1の幅方向に移動させて金属箔1の折り返し部分1aを切断することにより、成形体9から積層板2を分離する。
請求項(抜粋):
長尺の金属箔を複数重に折り返し屈曲させると共に折り返し屈曲して対向する金属箔間に、シート状の合成樹脂材にて構成される複数組の組合せ材と、複数枚の成形プレートとを交互に挟み込むことによって、積み重ねブロックを作製し、この積み重ねブロックを加熱加圧して、金属箔の折り返し部分にて接続された複数組の積層板と成形用プレートとからなる成形体を成形し、成形体の側方に配置された刃物を金属箔の幅方向に移動させて金属箔の折り返し部分を切断することにより、成形体から積層板を分離することを特徴とする積層板の製造方法。
IPC (2件):
B32B 15/08 ,  H05K 3/46
FI (2件):
B32B 15/08 J ,  H05K 3/46 G
Fターム (30件):
4F100AB01A ,  4F100AB01C ,  4F100AB33A ,  4F100AB33C ,  4F100BA03 ,  4F100BA08 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DH01B ,  4F100EA021 ,  4F100EH072 ,  4F100EH512 ,  4F100EJ202 ,  4F100EJ303 ,  4F100EK03 ,  4F100EK04 ,  4F100GB43 ,  4F100JL02 ,  5E346AA12 ,  5E346AA15 ,  5E346CC08 ,  5E346CC31 ,  5E346EE02 ,  5E346EE06 ,  5E346EE08 ,  5E346EE09 ,  5E346EE13 ,  5E346GG01 ,  5E346GG28 ,  5E346HH33
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る