特許
J-GLOBAL ID:200903067142145149

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049153
公開番号(公開出願番号):特開2006-230693
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 抽選部による抽選のタイミングを当選乱数帯に合わせるような操作が意図的に行われた場合にも被害を軽減する。【解決手段】 主制御基板40を基板収納ケース41に収納し、基板収納ケース41を、上収納部11bの内部の背面に配設する。主制御基板40に、CPU40a、ROM40b、乱数発生器40c、電子抽選部40d、当選役決定部40e、RAM40f、判定部40gを設ける。電子抽選部40dは乱数発生器40cから1つの乱数を抽選する。判定部40gは、抽選乱数LRと、記憶乱数MR1〜MR10とを比較する。電子抽選部40dでの10回の抽選のうち5回、抽選乱数LRが、記憶乱数MR1〜MR10から±10の範囲の数値であると判定した場合には、CPU40aは、カメラ20を駆動して、遊技者の顔を撮影するとともに、スピーカ38から警告音を発する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
規則的に並べられるとともに周期性を有する複数の乱数のうちのいずれか1つを抽選により決定する抽選部が設けられた主制御基板を備えた遊技機において、 前記抽選部で決定した乱数を記憶する乱数記憶手段と、 前記乱数記憶手段で記憶してから、連続して行われた前記抽選部での複数回の抽選のうち、前記乱数記憶手段で記憶した乱数の前後所定範囲内の乱数を所定回数抽選したか否かを判定する判定手段と、 遊技機の前方で遊技を行う遊技者を撮影するカメラと、 前記カメラで撮影した撮影画像を記憶する画像記憶手段と、 前記判定手段により前記所定回数抽選したとこが判定されたことに応答して、前記カメラによる撮影を開始させる撮影開始手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141142   出願人:コナミパーラーエンタテインメント株式会社
審査官引用 (4件)
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