特許
J-GLOBAL ID:200903067144079690
体液吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241912
公開番号(公開出願番号):特開2003-052748
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】収縮性材に対して十分な体液の供給を可能とし、もって効率の良い収縮を可能にする。【解決手段】身体の肌に面する側に設けられた液透過性の表面層を通った尿と接触するとこれ自体が収縮する収縮性材27と、この収縮性材27に対して実質的に一体化された担体26Bおよびこれに保持された高吸収性ポリマー26Aからなる体液吸収性材26とから構成された吸収材25が、身体の肌から遠ざかる側に設けられた防漏層より上方に配置されるとともに、収縮性材と接触する保液部材LKが設けられた吸収性物品とする。
請求項(抜粋):
身体の肌に面する側に設けられた液透過性の表面層、身体の肌から遠ざかる側に設けられた防漏層、および両者の間に設けられた体液吸収性部を有する吸収性物品であって、体液との接触により収縮する所定長さの収縮性材と、この収縮性材に対して実質的に一体化された担体およびこれに保持された高吸収性ポリマーからなる体液吸収性材とから構成された吸収材が、前記体液吸収性部内にあって前記収縮材が収縮可能に配置されるとともに、前記吸収材の収縮性材と接触する保液部材を設けた、ことを特徴とする体液吸収性物品。
IPC (7件):
A61F 13/49
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/511
, A61F 13/53
, A61F 13/534
, A61F 13/539
FI (5件):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 D
, A61F 13/18 302
, A61F 13/18 331
, A61F 13/18 310 A
Fターム (19件):
3B029BA01
, 3B029BA18
, 4C003AA08
, 4C003BA04
, 4C003BA07
, 4C003BA08
, 4C003DA01
, 4C003HA06
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098CC05
, 4C098CE05
, 4C098CE07
, 4C098CE08
, 4C098DD10
, 4C098DD22
, 4C098DD25
, 4C098DD27
, 4C098DD30
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