特許

J-GLOBAL ID：200903067148139183

作業機械の稼働状態監視装置

発明者： 榑沼 透 ,  渡辺 豊 ,  菅原 一宏 ,  古野 義紀 ,  安田 元
出願人/特許権者： 日立建機株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-328667
公開番号（公開出願番号）：特開平10-168947
出願日： 1996年12月09日
公開日（公表日）： 1998年06月23日
要約：

【要約】【課題】稼働状態監視装置の処理項目を必要に応じ容易に変更することができ、また入手した情報の一元的管理ができる装置を提供する。【解決手段】作業機械の稼動状態を検出する検出手段2と、データ処理コードテーブル303を備え、検出された稼動状態データを監視データに処理する監視データ収集手段3と、監視データ収集手段3の外部に設けられ、監視データ41を保存、または監視データ51およびデータ処理コードテーブル52を保存する外部記憶手段4,5と、を備えた作業機械の稼働状態監視装置において、外部記憶手段4または5を監視データ収集手段3に着脱自在に装着し、監視データ収集手段3は、データ処理コードテーブル303,52のいずれかを一定周期で順次解釈して、稼動状態データを所定の監視データに処理することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

作業機械の稼動状態を検出する検出手段と、前記検出手段から検出された稼動状態データを所定の監視データに処理する監視データ収集手段と、前記監視データ収集手段の外部に設けられ、前記監視データを保存する外部記憶手段と、を作業機械に備えた作業機械の稼働状態監視装置において、前記監視データ収集手段は、データ処理コードテーブルを備え、該データ処理コードテーブルを一定周期で順次解釈して、前記稼動状態データを所定の監視データに処理し、前記外部記憶手段は、前記監視データ収集手段に対して、着脱自在に装着されることを特徴とする作業機械の稼動状態監視装置。

IPC (4件)：

E02F 9/20 ,  B60R 16/02 650 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02

FI (4件)：

E02F 9/20 G ,  B60R 16/02 650 J ,  G05B 23/02 301 S ,  G05B 23/02 301 U

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 建設機械の制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-290677   出願人：株式会社小松製作所