特許

J-GLOBAL ID：200903067148603963

整水装置

発明者： 大橋 喜四郎
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-015821
公開番号（公開出願番号）：特開2003-213750
出願日： 2002年01月24日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：

【要約】【課題】従来、整水装置を構成する浄水器、電解槽、イオン水の取り出しと停止を制御するスイッチ装置、イオン水の吐出パイプを個々に構成して、これらを流し台に取り付けているが、電解槽とこれに接続される電装部品は一つの箱に収納されて流し台のシンク下方空間の底板に設置されため、流し台の下部空間は制限され、物の出し入れに流し台のシンク下方空間の利用に不便である。本発明はこの点に鑑み、流し台の下部空間を有効利用できる整水装置を提供する。【解決手段】 浄水フィルタを備えた浄水器を通過した上水道水を電解槽に導入して生成したイオン水を吐出パイプから取り出す整水装置において、前記電解槽に電気的に接続される電装部品が前記電解槽の上方に配置された状態で前記電解槽と電装部品が箱体に収納されて整水ユニットを構成し、イオン水の取り出しと停止を制御するスイッチ装置を前記吐出パイプの一部分に取り付けてなる。

請求項（抜粋）：

浄水フィルタを備えた浄水器を通過した上水道水を電解槽に導入して生成したイオン水を吐出パイプから取り出す整水装置において、前記電解槽に電気的に接続される電装部品が前記電解槽の上方に配置された状態で前記電解槽と電装部品が箱体に収納されて整水ユニットを構成し、イオン水の取り出しと停止を制御するスイッチ装置を前記吐出パイプの一部分に取り付けてなる整水装置。

IPC (5件)：

E03C 1/10 ,  B01D 35/04 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/46 ,  E03C 1/05

FI (5件)：

E03C 1/10 ,  B01D 35/04 ,  C02F 1/28 R ,  C02F 1/46 A ,  E03C 1/05

Fターム (31件)：

2D060BA05 ,  2D060CA20 ,  2D060CD02 ,  2D060CD09 ,  4D024AA02 ,  4D024AB04 ,  4D024AB11 ,  4D024AB14 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024CA13 ,  4D024DB03 ,  4D024DB05 ,  4D024DB09 ,  4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB05 ,  4D061EB19 ,  4D061EB39 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4D061GC16 ,  4D064AA17 ,  4D064BJ02 ,  4D064BJ04 ,  4D064BJ08 ,  4D064BJ11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• シャワールームの整水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-211899   出願人：松下電工株式会社
• アルカリ整水器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-128216   出願人：松下電器産業株式会社
• 流し台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-162906   出願人：松下電工株式会社