特許
J-GLOBAL ID:200903067149185383
塗布ノズル付き容器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329128
公開番号(公開出願番号):特開2003-128166
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 キャップ内での内容物の堆積や流出が回避され、かつ、液だれを生じることなしにスポット的に塗布できる塗布ノズル付き容器を提案する。【解決手段】 内容物を充填する容器本体1と、容器本体1の口部1aに装着されその先端部の塗布面への接触によって容器本体内の内容物を排出、供給する塗布ノズル2と、該塗布ノズル2を覆い隠して容器本体1に着脱自在に装着されるカバーキャップ5からなる容器において、前記塗布ノズル2を、容器本体1内に通じる開口hを有し先端が先細り形状になるノズル本体部分2aと、ノズル本体部分2aの内側で局所的に接触して液密状態に弾性支持され該ノズル本体部分2aの開口hを通してその先端部を外界に露出させる弁体部分2bにて構成し、前記ノズル本体部分2aの先端に、開口hの周りに沿い間隔をおいて配置される複数の突起2cを設け、前記カバーキャップ5に、その天板裏面から垂下されノズル本体部分2aの開口内壁面に接触してシールするシールリング5aを設置する。
請求項(抜粋):
内容物を充填する容器本体と、容器本体の口部に装着されその先端部の塗布面への接触によって容器本体内の内容物を排出、供給する塗布ノズルと、該塗布ノズルを覆い隠して容器本体に着脱自在に装着されるカバーキャップからなる容器において、前記塗布ノズルを、容器本体内に通じる開口を有し先端が先細り形状になるノズル本体部分と、ノズル本体部分の内側で局所的に接触して液密状態に弾性支持され該ノズル本体部分の開口を通してその先端部を外界に露出させる弁体部分とにて構成し、前記ノズル本体部分の先端に、開口の周りに沿い間隔をおいて配置される複数の突起を設け、前記カバーキャップに、その天板裏面から垂下されノズル本体部分の開口内壁面に接触してシールするシールリングを設置したことを特徴とする塗布ノズル付き容器。
IPC (3件):
B65D 83/00
, B05C 17/10
, B65D 47/06
FI (3件):
B05C 17/10
, B65D 47/06 H
, B65D 83/00 J
Fターム (48件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PB07
, 3E014PC03
, 3E014PE03
, 3E014PE04
, 3E014PE05
, 3E014PE17
, 3E014PE18
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB17
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC04
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC01
, 3E084HD04
, 3E084KB01
, 3E084LA14
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD03
, 3E084LG06
, 4F042FA23
, 4F042FA26
, 4F042FA30
, 4F042FA40
, 4F042FA43
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ペンタイプの瞬間接着剤容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-149180
出願人:東亞合成株式会社
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揮発性液体製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356370
出願人:ライオン株式会社
-
液体塗布容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277057
出願人:ぺんてる株式会社
審査官引用 (3件)
-
ペンタイプの瞬間接着剤容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-149180
出願人:東亞合成株式会社
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揮発性液体製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356370
出願人:ライオン株式会社
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液体塗布容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277057
出願人:ぺんてる株式会社
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