特許
J-GLOBAL ID:200903067150341348
ドライクリーナの溶剤冷却方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204635
公開番号(公開出願番号):特開平5-023491
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 乾燥時における溶剤ガスの冷却回収と、溶剤タンク内の溶剤の冷却を1台の冷凍機を用いて行ない、ドライクリーナの据付面積の減少を図る。【構成】 乾燥系に水冷式クーラと冷凍式クーラを持ち、それらによって乾燥時溶剤を凝縮回収すると共に、溶剤14の貯留タンク11を冷凍式冷却器101で冷却し、かつ活性炭式溶剤回収系における脱着時の冷凍式クーラ49による凝縮回収機能を有するドライクリーナにおいて、初めに活性炭式溶剤回収用の冷凍式クーラ49を冷却し、次いで乾燥系の冷凍式クーラ26に切替え、最後に溶剤14の冷却を行なう様に切替えて1台の冷凍機35で順次冷却する。
請求項(抜粋):
乾燥系に水冷式クーラと冷凍式クーラを持ち、それらによって乾燥時溶剤を凝縮回収すると共に、溶剤の貯留タンクを冷凍式冷却器で冷却し、かつ活性炭式溶剤回収系における脱着時の冷凍式クーラによる凝縮回収機能を有するドライクリーナにおいて、初めに活性炭式溶剤回収用の冷凍式クーラを冷却し、次いで乾燥系の冷凍式クーラに切替え、最後に溶剤の冷却を行なう様に切替えて1台の冷凍機で順次冷却することを特徴とするドライクリーナの溶剤冷却方法。
IPC (2件):
引用特許:
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