特許
J-GLOBAL ID:200903067153029337

データ記録再生方法およびデータ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191572
公開番号(公開出願番号):特開平11-039797
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】効率よく映像や音声データを記録すると共に信頼性を確保し、チャネル毎に独立してデータを編集できるものとする。【解決手段】バス20から映像データ「DV0」「DV1」・・・が供給されたとき、データを分配すると共に分配されたデータに対するパリティを算出し、データをHDD54-1〜54-7の領域Vaに記録する。パリティはHDD54-8の領域Vaに記録する。音声データ「DA0」「DA1」・・・のとき、2つのHDDをミラー構成として音声データをHDD54-1〜54-8の領域Aaにチャネル毎に分配して記録する。映像データの読み出しでは、HDD54-1〜54-7からデータを読み出し、HDD54-8から読み出したパリティで誤り検出訂正処理を行う。音声データの読み出しでは、所望のチャネルのデータが記録されたミラー構成のHDDからデータを読み出していずれかのHDDからのデータを選択する。
請求項(抜粋):
映像データや音声データを記録する場合には、複数の記録手段に映像データや音声データを分配して記録すると共に、上記複数の記録手段に記録されたデータを再生する場合には、上記複数の記録手段から読み出されたデータを統合して映像データや音声データに復元するものとし、上記複数の記録手段にデータを記録する場合のデータの分配方法を、記録されるデータが映像データであるか音声データであるかに応じて切り替えることを特徴とするデータ記録再生方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  G11B 5/09 301 ,  G11B 19/02 501
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 5/09 301 Z ,  G11B 19/02 501 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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