特許
J-GLOBAL ID:200903067154606753
冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209619
公開番号(公開出願番号):特開2004-053096
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】従来の冷却装置では、待機側電子装置の結露発生及び冷却液の凍結防止に、待機側冷却装置のポンプを間欠運転あるいは液タンクにヒータを投入せざるを得ず、ポンプの性能劣化を早め、消費電力が増大してしまうという問題がある。【解決手段】運転側熱交換器が排除した熱を待機側熱交換器に送り込み、待機側熱交換器の冷却液を昇温するものである。これにより電子装置の結露発生及び冷却液の凍結を防止する。また冷却液を昇温するヒータが必要でなく、およびポンプの間欠運転が極端に減少し、ランニングコストが有利になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子装置から冷却管を介して奪った熱を排除する熱交換器と、前記熱交換器が排除した熱を外部に排出するファンと、前記電子装置を冷却するための冷却液を循環させるポンプ、前記冷却液を貯蔵するタンクとこれらを接続する配管類を有する冷却装置において、前記ファンが排出する熱を前記冷却装置内に環流制御するダンパ機構を具備することを特徴とする冷却装置。
IPC (3件):
F25D17/02
, F25D9/00
, H05K7/20
FI (4件):
F25D17/02 303
, F25D9/00 B
, H05K7/20 H
, H05K7/20 M
Fターム (20件):
3L044AA04
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DB02
, 3L044FA02
, 3L044FA03
, 3L044FA04
, 3L044HA01
, 3L044HA03
, 3L044HA04
, 3L044JA01
, 3L044KA04
, 3L044KA05
, 5E322AA05
, 5E322AB10
, 5E322BA04
, 5E322BB03
, 5E322BB06
, 5E322DA01
, 5E322EA03
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