特許
J-GLOBAL ID:200903067155055467
表示装置の保持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328789
公開番号(公開出願番号):特開2001-147643
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 表示装置を収容した筐体に機械的ストレスが加わった場合でも表示装置に損傷が生じないようにする。【解決手段】 LCDを保持するLCDフレーム13は、第1ないし第3の辺部材20、39、30からなり第2の辺部材39の両端部にそれぞれ第1および第3の辺部材20、30の一方の端部が接続されて平面視略コの字形を呈する枠体34と、枠体34の内面に端部が固定されて枠体34の内側のほぼ全体に延在するLCD保持部18とを含んでいる。LCDは導光板を介しLCD保持部18の上に配置してLCD保持部18に固定され、LCD保持部18は筐体ケースに直接的または間接的に固定される。そして第1および第2の辺部材20、39の内面38と、対向するLCD保持部18の端部との間に、辺部材のほぼ全長にわたり隙間42が形成されている。
請求項(抜粋):
第1ないし第3の辺部材から成り、第2の辺部材の両端部にそれぞれ前記第1および第3の辺部材の一方の端部が接続されて平面視略コの字形を呈する枠体と、前記枠体の内面に端部が固定されて前記枠体の内側のほぼ全体に延在する保持部とを含み、おおむね板状を呈する平面視略矩形の表示装置が前記保持部の上に固定され、前記保持部は筐体に直接的または間接的に固定される表示装置の保持構造であって、前記第1ないし第3の辺部材のうちの少なくとも1つの辺部材の内面と、対向する前記保持部の端部との間に、前記辺部材のほぼ全長にわたり隙間が形成されていることを特徴とする表示装置の保持構造。
IPC (3件):
G09F 9/00 302
, G09F 9/00 350
, G02F 1/1333
FI (3件):
G09F 9/00 302
, G09F 9/00 350 Z
, G02F 1/1333
Fターム (19件):
2H089HA40
, 2H089TA03
, 2H089TA07
, 2H089TA20
, 5G435AA09
, 5G435BB12
, 5G435EE03
, 5G435EE04
, 5G435EE05
, 5G435EE07
, 5G435EE13
, 5G435EE27
, 5G435EE33
, 5G435EE36
, 5G435EE40
, 5G435FF05
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435LL07
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