特許
J-GLOBAL ID:200903067156789774
ピュアスチーム発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154827
公開番号(公開出願番号):特開2001-330201
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ピュアスチームを必要な場所で必要な量だけ発生させることができる小型のピュアスチーム発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のピュアスチーム発生装置Aの加熱部13は、ピュアスチーム発生容器11の外周面に巻装し溶接した金属製の発熱板51と、発熱板51に誘導電流を誘起させる誘導電流発生手段としての断熱材53と銅パイプ55を備えている。銅パイプ55は、外周面をガラスファイバー57で被覆した中空の銅パイプであって、断熱材53の外周にコイル上に巻回したものである。
請求項(抜粋):
上部に蒸気噴出口を備え、所定の高さまで精製水を貯留するステンレス製の筒状のピュアスチーム発生容器と、前記ピュアスチーム発生容器に精製水を供給する精製水供給機構と、前記ピュアスチーム発生容器に供給された精製水を加熱する加熱手段を備えたピュアスチーム発生容器において、前記加熱手段がピュアスチーム発生容器の精製水貯留域において外周面に巻装した金属製の発熱部と、前記発熱部に高周波の誘導電流を誘起させる誘導電流発生手段とを備えることを特徴とするピュアスチーム発生装置。
IPC (4件):
F22B 1/28
, A61L 2/06
, B08B 3/02
, H05B 6/10 311
FI (4件):
F22B 1/28 Z
, A61L 2/06 A
, B08B 3/02 H
, H05B 6/10 311
Fターム (20件):
3B201AA46
, 3B201AB51
, 3B201BB13
, 3B201BB14
, 3B201BB21
, 3B201BB82
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201CD11
, 3K059AA08
, 3K059AC09
, 3K059AD03
, 4C058AA12
, 4C058AA24
, 4C058BB05
, 4C058DD01
, 4C058DD02
, 4C058DD04
, 4C058DD06
, 4C058EE26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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蒸気発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-118788
出願人:株式会社ダイハン
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特開平2-189887
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特開平4-230987
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電気ボイラの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-274137
出願人:三浦工業株式会社
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