特許
J-GLOBAL ID:200903067158928658

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136008
公開番号(公開出願番号):特開平7-068018
出願日: 1987年06月17日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 中継基板を入賞玉誘導領域に重合させて設ける場合に、中継基板に破損等による悪影響が生じにくいようにする。【構成】 主入賞玉誘導カバー体16に中継端子基板350の止着部T2 を形成し、その止着部T2 に、中継基板ガイド部60A〜60Cおよび取付用ボスを設け、中継端子基板350と主入賞玉誘導カバー体16との間に間隙が形成されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤前面に形成された遊技領域の所定位置に複数の入賞領域が配設され、打玉を前記遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、該弾球遊技機は、遊技状態を制御する遊技制御基板と、該遊技制御基板により制御される電気機器と、前記遊技制御基板と前記電気機器との間で信号を伝達する配線を中継する中継基板と、前記複数の入賞領域に入賞して前記遊技盤裏面側に導かれた入賞玉を誘導する入賞玉誘導カバー体とを含み、該入賞玉誘導カバー体は、入賞玉を誘導する誘導カバー部と該誘導カバー部の周縁の一部でかつ誘導カバー部の端部から遊技盤側に立下がる立下がり壁と、該立下がり壁の下端から誘導カバー部の反対側に延設し、かつ遊技盤裏面側と当接するカバー体取付片と、前記配線の引き回し処理を行なう配線処理部と、前記遊技盤裏面で前記入賞玉誘導カバー体でカバーされた入賞玉誘導領域と重合する位置で、かつ、前記誘導カバー部の表面と前記中継基板の裏面との間に所定の間隔を形成する中継基板取付部を設けたことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-125364

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