特許
J-GLOBAL ID:200903067161093460
物質を閉ループシステム内部に注入するための装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227778
公開番号(公開出願番号):特開平5-223407
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 相互汚染に関する問題を有効且つ経済的に解決する、噴霧態様の液漏れ検出配合物を運転中の、加圧型の閉ループシステムに注入するための手段及び方法を提供すること。【構成】 調整弁30は調節ノブ32を含んでいる。調整弁30はその一端が供給ホース31にナット33を介して螺着される。供給ホース31はカプセルのシールされないカプセル入口14にナット34を介して螺着される。これにより、外部から入手し得る前記高圧のシステムキャリヤー流体を、カプセルのシールされないカプセル入口14を通してカプセルリザーバー18に供給可能となる。
請求項(抜粋):
噴霧形態の液体材料を作働中の、加圧型の閉ループシステム内に注入するための方法であって、(a)液体噴霧ミスト注入器を選択する段階にして、カプセル入口シール手段によってシールされたシール可能なカプセル入口手段とカプセル出口シール手段によってシールされたシール可能なカプセル出口手段とを具備する予め液体材料が充填された前記使い捨て型のカプセルを含み、該使い捨て型のカプセルが、前記加圧型の閉ループシステムに注入するべき予め決定された量及び濃度の前記液体材料を収納するカプセルリザーバーを有するべく構成及び配列され、前記カプセル入口手段及びカプセル出口手段が前記カプセルリザーバーと開放連通している前記使い捨て型のカプセルを選択する段階と、(b)前記カプセル出口手段を前記加圧型の閉ループシステムに連結する段階と、(c)外部から入手し得る高圧のシステムキャリヤー流体源を前記カプセル入口手段に接続しそれにより、前記液体材料及び前記高圧のシステムキャリヤー流体を含む高圧の混合物を形成する段階と、(d)選択的に調節された量の前記高圧の混合物を前記か厚形の閉ループシステム内部に注入する段階とを包含する前記噴霧形態の液体材料を作働中の、加圧型の閉ループシステム内に注入するための方法。
IPC (2件):
F25B 45/00
, F25B 49/02 520
引用特許:
前のページに戻る