特許
J-GLOBAL ID:200903067164808931
フレーム繰返しレートを2倍にする方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249161
公開番号(公開出願番号):特開平6-205376
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 飛越し出力フィールドにおける順次入力側フレームのフレーム繰返しレートを2倍にする改良された方法を提供する。【構成】 互いに垂直方向に上下に存在する瞬時の順次入力フレームのそれぞれの群の画素P1,P2iまたはP2i,P3から、入力走査線間に垂直方向に存在する画素P1AまたはP2Bを補間形成し、このようにして形成された各2番目の走査線の補間された画素により第1の出力フィールドを発生し、このようにして形成された他のそれぞれの走査線の補間された画素を、補間生成された出力フィールドのフィールド持続時間に相応する量だけ時間遅延して送出し、以って当該画素により第2の出力フィールドを発生する。
請求項(抜粋):
飛越し出力フィールドにおける順次入力側フレームのフレーム繰返しレートを2倍にする方法において、互いに垂直方向に上下に存在する瞬時の順次入力フレームのそれぞれの群の画素(P1,P2i,またはP2i,P3)から、入力走査線間に垂直方向に存在する画素(P1AまたはP2B)を補間形成し(LSH)、このようにして形成された各2番目の走査線の前記補間された画素(P1A)により第1の出力フィールドを発生し、このようにして形成された他のそれぞれの走査線の前記補間された画素(P2B)を、前記補間生成された出力フィールドのフィールド持続時間に相応する量だけ時間遅延して送出し、以って当該画素により第2の出力フィールドを発生することを特徴とするフレーム繰返しレートを2倍にする方法。
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