特許
J-GLOBAL ID:200903067166297519

錠装置用フロント板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186883
公開番号(公開出願番号):特開2003-003705
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ラッチボルト進退時の音やラッチボルトのガタツキがなくなる錠装置用フロント板を得る。【解決手段】 扉に内設した錠箱の扉の木口に表出する面に被着して錠箱内に設けたラッチボルトを進退させる穴を基板部3に有した錠装置用フロント板1であって、両端の開口した内部空間23が穴となってラッチボルトの進退をガイドする筒体21を、基板部3から錠箱内に向けて突設した。したがって、ラッチボルトを連続面でガイドすることにより、ラッチボルトの進退時に衝撃が発生しなくなり、ラッチボルトの進退動作がスムースに行えるようになる。
請求項(抜粋):
扉に内設した錠箱の前記扉の木口に表出する面に被着して前記錠箱内に設けたラッチボルトを進退させる穴を基板部に有した錠装置用フロント板であって、両端の開口した内部空間が前記穴となって前記ラッチボルトの進退をガイドする筒体を、前記基板部から錠箱内に向けて突設したことを特徴とする錠装置用フロント板。

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