特許
J-GLOBAL ID:200903067166645630

マウスのケーブル保持具およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305494
公開番号(公開出願番号):特開2002-073276
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】コンピュータの入力装置であるマウスのケーブルが、使用開始時、または使用している間に、周辺にある物、たとえばキーボード、CRT、机上の書類等の間隙に挟まることがある。または、ケーブル自体が絡まっていることがある。このような状態でもマウスが自由に動くようにして、コンピュータへの円滑な入力操作を実現することを目的とする。【解決手段】パーソナルコンピュータの入力装置であるマウスのケーブルを、マウス近傍で空中に浮かせて保持することにより、その部分でマウスの動きを吸収することができる。具体的には、つるまきバネ状またはチューブ状のものにマウスのケーブルを通すことで、マウス近傍でケーブルを鉛直にアーチ状にする。あるいは、マウスのケーブル自体のマウス近傍部分を固めにし、マウスから鉛直に立ち上がるように取り付ける。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータの入力装置であるマウスのケーブルを、マウス近傍で空中に浮かせて保持することを特徴とする保持方法。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 1/18
FI (2件):
G06F 3/033 340 C ,  G06F 1/00 320 C
Fターム (3件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BB11

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