特許
J-GLOBAL ID:200903067167376587

部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322160
公開番号(公開出願番号):特開2000-140962
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 被結合部材の端部の寸法及び形状が高精度でなくても見栄えよく被結合部材を結合する。【解決手段】 ジョイント部材10により実質的に中空の二つの被結合部材12、14を結合する部材の結合構造。ジョイント部材10は被結合部材12、14の端部に挿入される嵌合部16、18を有し、ジョイント部材には被結合部材の端縁12E及び14Eを覆うフランジ部26、28が一体に設けられている。フランジ部26、28は嵌合部16、18を一体に接続する中央壁20に対しそれぞれ支持壁22、24により一体に接続され、嵌合部16、18の表面より被結合部材の板厚分隔置されている。ジョイント部材10はそれと同一の断面形状を有する押出し材30を切断することにより形成される。
請求項(抜粋):
ジョイント部材により実質的に中空の少なくとも二つの被結合部材を結合する部材の結合構造にして、前記ジョイント部材は前記被結合部材の端部に挿入される嵌合部を有し、前記ジョイント部材及び前記被結合部材の少なくとも一方には前記被結合部材の端縁を覆うフランジ部が一体に設けられていることを特徴とする部材の結合構造。
IPC (2件):
B21D 39/04 ,  F16B 7/00
FI (2件):
B21D 39/04 A ,  F16B 7/00 Z
Fターム (6件):
3J039AA07 ,  3J039BB02 ,  3J039FA04 ,  3J039FA12 ,  3J039FA20 ,  3J039LA02

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