特許
J-GLOBAL ID:200903067175135858
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035408
公開番号(公開出願番号):特開平11-216237
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 無効とされる始動入賞が多くなって遊技者にとって不利になってしまう。【解決手段】 大当り遊技動作の開始時に、始動入賞を記憶しうる始動記憶の上限値は20個とされる。そして、大当り遊技状態が終了すると、始動記憶の上限値は4個に戻される。このような制御によって、比較的長期間継続する大当り遊技状態において、無効とされる始動入賞が生ずる可能性は低くなる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、変動開始の条件が成立してもその条件成立にもとづいて前記識別情報の変動を直ちに開始できないときに、その変動開始条件の成立を記憶する始動記憶部と、所定の条件が成立すると、始動記憶部の記憶上限数を通常時よりも増やす始動記憶制御部とを備えたことを特徴とする遊技機。
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