特許
J-GLOBAL ID:200903067175764073

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198826
公開番号(公開出願番号):特開2003-014263
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 静音モードであっても、所望の加湿能力を得る。【解決手段】吸水タンク2から供給される水を加湿槽3に貯留し、吸水パイプ4の下端部を加湿槽内の水に浸漬した状態で、選択された加湿モードに従って吸水パイプ4を回転させ、加湿槽内の水を遠心力により吸上げた後、ファン5の回転駆動により得た外部に向かう空気流れ中に飛散させて加湿するようにした加湿器において、加湿モードに静音モードが選択されれば、ファン5及び吸水パイプ4の回転数を最小値とすると共に、加熱手段21による加熱量を増大させるようにする。
請求項(抜粋):
給水タンクから供給される水を加湿槽に貯留し、吸水パイプの下端部を加湿槽内の水に浸漬した状態で、選択された加湿モードに従って吸水パイプを回転させ、加湿槽内の水を遠心力により吸い上げた後、ファンの回転駆動により得た外部に向かう空気流れ中に飛散させて加湿するようにした加湿器において、前記加湿槽内の水を選択可能な所定温度に加熱する加熱手段を設け、前記加湿モードに静音モードが選択されると、前記ファン及び前記吸水パイプの回転数を最小値とすると共に、前記加熱手段による加熱量を増大させるようにしたことを特徴とする加湿器。
IPC (3件):
F24F 6/16 ,  F24F 6/12 ,  F24F 11/02 102
FI (3件):
F24F 6/16 ,  F24F 6/12 ,  F24F 11/02 102 D
Fターム (10件):
3L055BB03 ,  3L055BC10 ,  3L055CA01 ,  3L055DA02 ,  3L055DA05 ,  3L055DA07 ,  3L060AA05 ,  3L060CC19 ,  3L060DD05 ,  3L060EE25

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