特許
J-GLOBAL ID:200903067183329866

立体像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338314
公開番号(公開出願番号):特開平5-169551
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 短時間で高精度な立体像を形成する。【構成】 液状光硬化性樹脂の表面に目的形状の断面を描くように光束を走査させて、液状光硬化性樹脂を部分的に硬化させる工程を含む光学的像形成方法である。この方法は、同一断面内を所定の間隔dでラスター走査を行う際に、まず2dの間隔で第一回目の走査Aを行い、続いて第二回目の走査Bを2dの間隔で、かつ走査線が第一回目の走査の中央の位置にくるように走査する。
請求項(抜粋):
液状光硬化性樹脂の表面に目的形状の断面を描くように光束を走査させて、該液状光硬化性樹脂を部分的に硬化させる工程を含む光学的像形成方法において、同一断面内を所定の間隔dでラスター走査を行う際に、まず2dの間隔で第一回目の走査を行い、続いて第二回目の走査を2dの間隔で、かつ走査線が第一回目の走査の中央の位置にくるように走査することを特徴とする立体像形成方法。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:24

前のページに戻る