特許
J-GLOBAL ID:200903067186442116

アデノウィルスベクターを投与する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576862
公開番号(公開出願番号):特表2002-527483
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は、動物に外来遺伝子を含むアデノウィルス遺伝子導入ベクターを投与する方法を提供する。一つの方法は、全身性中和抗体を利用して標的筋肉外でアデノウィルス遺伝子導入ベクターを中和する工程を含む。他の方法は、骨格筋へのアデノウィルス遺伝子導入ベクターの反復投与を含む。
請求項(抜粋):
(a)動物においてアデノウィルス遺伝子導入ベクターに対する全身性中和抗体を誘導する工程と、(b)動物の特定の筋肉へ遺伝子産物をコードする外来遺伝子を含むアデノウィルス遺伝子導入ベクターを投与する工程とを含み、動物の特定の筋肉内で外来遺伝子が発現され、遺伝子産物が産生され、アデノウィルス遺伝子導入ベクターが全身性中和抗体によって動物の特定の筋肉外で中和される、動物の特定の筋肉に遺伝子産物をターゲティングする方法。
IPC (5件):
A61K 35/76 ,  A61K 39/235 ,  A61K 48/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 105
FI (5件):
A61K 35/76 ,  A61K 39/235 ,  A61K 48/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 105
Fターム (16件):
4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB07 ,  4C084ZB21 ,  4C085AA03 ,  4C085BA77 ,  4C085CC08 ,  4C085DD62 ,  4C085GG03 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC83 ,  4C087MA66 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB07 ,  4C087ZB21

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