特許

J-GLOBAL ID：200903067190786458

自動車のドアガードバー

発明者： 有働 晴二
出願人/特許権者： 山川工業株式会社
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-314015
公開番号（公開出願番号）：特開平7-144536
出願日： 1993年11月22日
公開日（公表日）： 1995年06月06日
要約：

【要約】【目的】 重量やコストが増加せず、衝突時の衝撃を緩和することのできる自動車のドアガードバーを提供することを目的とする。【構成】 ドア3内部に配設されて、鋼管製のガードバー本体6の両端部がブラケット8、9を介してインナパネル10に取付けられたドアガードバー5において、ガードバー本体6の内部にワイヤロープ7を設け、ガードバー本体6を引き抜き加工によって前記ワイヤロープ7に密着させた。

請求項（抜粋）：

ドア内部に配設されて、金属製の管体より成るガードバー本体の両端部がブラケットを介してドアパネルに取付けられたドアガードバーにおいて、ガードバー本体の内部にワイヤロープを設け、ガードバー本体の少なくとも両端部を前記ワイヤロープに密着させたことを特徴とする自動車のドアガードバー。