特許
J-GLOBAL ID:200903067196244657
溶接部検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129946
公開番号(公開出願番号):特開2000-321255
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 原子炉圧力容器から炉内構造物を取出さなくても容易にノズル溶接部等の超音波探傷検査を行い得るようにする。【解決手段】 溶接部検査装置前進方向D前方に位置する枠体48の後方に枠体48との間の間隔を調整し得るようにした枠体4を配設し、枠体48に原子炉圧力容器1内やノズル3内を撮影するための工業用カメラ59を設け、枠体4に回転可能に支持させた枠体14に、溶接部Wの非破壊検査を行う超音波探触子30を設ける。
請求項(抜粋):
容器内周壁面に沿い昇降し得ると共に容器にその径方向へ向くよう溶接されたノズル内をノズル長手方向へ向け移動し得るようにした第1の枠体と、該第1の枠体の溶接部検査装置前進方向後方に第1の枠体との間隔を調整し得るよう間隔調整手段を介し接続されると共に第1の枠体と一体的に前記容器内を昇降し得られしかも前記ノズル内をノズル長手方向へ向け移動し得るようにした第2の枠体と、該第2の枠体にその周方向へ回動し得るよう支持された第3の枠体とを備え、該第3の枠体には、第3の枠体からノズル内周側へ向けて突出した支持手段に取付けられて容器とノズルとの溶接部若しくはノズル同士の溶接部を非破壊検査する検査手段を設け、前記第2の枠体には、前記検査手段に接続されたケーブルを支持して第2の枠体の円形部外周に巻掛け得るようにしたケーブル支持手段を設けたことを特徴とする溶接部検査装置。
IPC (4件):
G01N 29/26 501
, G01N 29/10 505
, G21C 17/003 GDP
, G21C 17/08
FI (4件):
G01N 29/26 501
, G01N 29/10 505
, G21C 17/08
, G21C 17/00 GDP E
Fターム (23件):
2G047AB07
, 2G047AC03
, 2G047BC07
, 2G047DB18
, 2G047EA09
, 2G047GA05
, 2G047GA06
, 2G047GA07
, 2G047GA19
, 2G047GA20
, 2G047GA21
, 2G047GJ06
, 2G075AA05
, 2G075BA17
, 2G075CA05
, 2G075DA16
, 2G075FA13
, 2G075FA16
, 2G075FB02
, 2G075FC14
, 2G075GA02
, 2G075GA16
, 2G075GA37
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