特許
J-GLOBAL ID:200903067196298200

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374813
公開番号(公開出願番号):特開2003-169934
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が、遊技中に始動口に視線を向けて注意を払わなくても、当該始動口に遊技球が入ったことを認識することができ、表示装置に表示される演出画像等により展開される物語等のみを注視することができるため、疲れを感じることなく遊技に深くのめりこむことができ、遊技における興奮や感動を充分に享受することができるとともに、可変表示ゲームの行方についての期待度を高くすることができ、遊技が大あたり状態となったときには、遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 始動口に遊技球が入ったことを報知する音が、入賞口に遊技球が入ったことを報知する音と異なるか、又は、上記始動口に遊技球が入ったことのみを報知し、上記入賞口に遊技球が入ったことを報知しない遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、複数の変動図柄からなる識別情報画像及び演出画像を含む画面画像が表示される表示部と、前記遊技板上に打ち出された遊技球が入るための入賞口と、遊技球が入ることにより前記複数の変動図柄の変動表示が開始される始動口と、遊技状況に応じた音を出力するスピーカとを備えた遊技機であって、前記スピーカから出力する音により、前記始動口に遊技球が入ったことを報知するとともに、前記入賞口に遊技球が入ったことを前記始動口に遊技球が入ったことを報知する音と異なる音で報知するか、又は、前記入賞口に遊技球が入ったことを報知しないことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 340
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 340
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC22 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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