特許
J-GLOBAL ID:200903067198468323
金属微粒子分散ガラス用組成物および金属微粒子分散ガラス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068746
公開番号(公開出願番号):特開平5-270861
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高濃度の銅化合物および/または銀化合物を含有し、銅および/または銀の金属微粒子分散ガラスを得るに好適な組成物を提供し、前記組成物を用いて金属微粒子分散ガラスを提供する。【構成】 P2 O5 および/またはB2 O3 と、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOおよびCdOから選ばれる少なくとも1種と、SnOと、銅化合物および銀化合物から選ばれる少なくとも1種とを必須構成成分とし、かつP2 O5 とB2 O3 の合量が30〜60mol %であり、MgOとCaOとSrOとBaOとZnOとCdOの合量が20〜60mol %であり、SnOの量が3〜20mol %であり、銅化合物と銀化合物の合量がCu2OおよびAg2 Oとして3〜20mol %であることを特徴とし、上記組成物を熱処理することにより、銅および銀から選ばれる少なくとも1種の金属微粒子を析出させてなる。
請求項(抜粋):
P2 O5 および/またはB2 O3 と、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOおよびCdOから選ばれる少なくとも1種と、SnOと、銅化合物および銀化合物から選ばれる少なくとも1種とを必須構成成分とし、かつP2 O5 とB2 O3 の合量が30〜60mol %であり、MgOとCaOとSrOとBaOとZnOとCdOの合量が20〜60mol %であり、SnOの量が3〜20mol %であり、銅化合物と銀化合物の合量がCu2 OおよびAg2 Oとして3〜20mol %であることを特徴とする金属微粒子分散ガラス用組成物。
IPC (3件):
C03C 14/00
, C03C 3/19
, C03C 4/08
前のページに戻る