特許

J-GLOBAL ID：200903067198598669

複合光回路

発明者： 界 義久 ,  吉沢 鉄夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-163524
公開番号（公開出願番号）：特開平7-020413
出願日： 1993年07月01日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 高速動作ができ、しかも、8本以上の複数の導波路を同時に取り扱える光回路を提供する。【構成】 本発明の複合光回路は、光信号を分岐あるいは結合する導波路を有する第1の光回路に、前記光信号を高速に変調あるいはフィルタリングする導波路を有する第2の光回路を、屈折率調整領域を介して隣接して接合したものである。前記複合光回路において、第1の光回路として、石英系導波路型光回路を用いた。また、前記複合光回路において、第2の光回路として、ニオブ酸リチウム系導波路型光回路を用いた。

請求項（抜粋）：

光信号を分岐あるいは結合する導波路を有する第1の光回路に、前記光信号を高速に変調あるいはフィルタリングする導波路を有する第2の光回路を、屈折率調整領域を介して隣接して接合したことを特徴とする複合光回路。