特許
J-GLOBAL ID:200903067199255579

フライド食品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306103
公開番号(公開出願番号):特開平6-090681
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 内部に吸収された油または脂肪の少ないフライド食品組成物の提供。【構成】 多価カチオンと、2,000から50,000の範囲の分子量を有する少なくとも1種の架橋可能なハイドロコロイドゲル形成性多価カチオン化合物との反応生成物である少なくともひとつの被覆により少なくとも部分的に被覆されたブランチドフードであって、該被覆が揚げられる前に食料の表面で乾燥され、100ー200°Cの温度範囲で脂肪または油中で揚げられ、改良された感覚特性を有し、油または脂肪の量が大きく減少した、少なくとも部分的に被覆されたフライド食品の表面に存在する薄い被覆である、フライド食品組成物。
請求項(抜粋):
内部に吸収された油または脂肪の少ないフライド食品組成物であって、多価カチオンと、2,000から50,000の範囲の分子量を有する少なくとも1種の架橋可能なハイドロコロイドゲル形成性多価カチオン化合物との反応生成物である少なくともひとつの被覆により少なくとも部分的に被覆されたブランチドフードであって、該被覆が揚げられる前に食料の表面で乾燥され、100ー200°Cの温度範囲で脂肪または油中で揚げられ、改良された感覚特性を有し、油または脂肪の量が大きく減少した、少なくとも部分的に被覆されたフライド食品の表面に存在する薄い被覆である、フライド食品組成物。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭49-019053
  • 特開昭49-019054
  • 特開昭61-280243
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