特許
J-GLOBAL ID:200903067204348645

放送信号伝送システム及びこの放送信号伝送システムで使用される信号処理装置、信号分電盤及び放送用アウトレット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  小出 俊實 ,  蔵田 昌俊 ,  石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144100
公開番号(公開出願番号):特開2005-328302
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】部品点数の削減を図るとともに、システム全体の省スペース化及び省配線化を図ることにより、施工性の向上と施工コストの削減を実現することができ、周囲に影響を与えない放送信号伝送システムを提供する。【解決手段】情報分電盤11と各放送用アウトレット装置22-1〜22-4との間を、一般的なメタルケーブルと比較して軽くて細い多心光ケーブル21-1〜21-4により接続する。また、各アンテナ17〜20によって得られた放送信号を情報分電盤11にて光信号に変換して多心光ケーブル21-1〜21-4により伝送し、放送用アウトレット装置22-1〜22-4にて電気信号に変換してテレビジョン受像機27に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いモードが異なる複数の放送信号を受信部にて受信し、該受信部で受信された複数の放送信号の中から任意モードの放送信号を再生部にて再生出力する放送受信システムに用いられ、 少なくとも1つの入力端子と光伝送路を接続する出力端子とを有し、前記受信部で得られる複数の放送信号を前記入力端子に入力し、入力信号を前記光伝送路の伝送信号に変換して前記光伝送路に送出する信号処理部と、 前記出力端子に接続される光伝送路の端末に設けられ、かつ前記再生部を接続可能とし、前記光伝送路の伝送信号を前記再生部への出力信号に変換して出力する放送用アウトレット装置とを具備したことを特徴とする放送信号伝送システム。
IPC (3件):
H04B1/18 ,  H04B10/00 ,  H04N7/22
FI (3件):
H04B1/18 L ,  H04N7/22 ,  H04B9/00 C
Fターム (15件):
5C064EA01 ,  5K062AA07 ,  5K062AA08 ,  5K062AA09 ,  5K062AA10 ,  5K062AB11 ,  5K062AC01 ,  5K062AE04 ,  5K062BF02 ,  5K062BF05 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AB02 ,  5K102PH49 ,  5K102RD11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3042336号。

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