特許
J-GLOBAL ID:200903067205593082

ステアリングラツクの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188676
公開番号(公開出願番号):特開平5-032169
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングラックを従来よりも下方且つ前方へ位置させることができるステアリングラックの取付構造を提供するものである。【構成】 ステアリングラック11をトランスミッション5の後壁5aとリヤマウント部材18の間で且つブラケット19の下方に位置するサブフレーム17上に取付けたので、ステアリングラック11の位置を従来に比べて下方且つ前方へ移動することができる。従って、ステアリング効率や操舵感が向上すると共に、高速直進安定性や旋回性能の面でも有利となる。
請求項(抜粋):
エンジンと一体化されたトランスミッションの後壁の直後に、リヤマウント部材が固定されたサブフレームを備えると共に、前記トランスミッション後壁の上部から後方へ向けてブラケットを延設して、該ブラケットの後端を前記リヤマウント部材に取付け、前記トランスミッション後壁とリヤマウント部材の間で且つ前記ブラケットの下方に位置するサブフレーム上に、ステアリングラックを取付けたことを特徴とするステアリングラックの取付構造。
IPC (2件):
B62D 3/12 ,  B62D 25/20

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