特許

J-GLOBAL ID：200903067206060002

移植機

発明者： 加藤 幸雄
出願人/特許権者： 三菱農機株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-052561
公開番号（公開出願番号）：特開平11-243725
出願日： 1998年03月04日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：

【要約】【課題】 エンジンと燃料タンク及びマフラー本体とを離すことで、エンジン近傍の整備性の向上を図る。【解決手段】 乗用田植機10は、前輪12及び後輪14にて支持されかつ前部にエンジン18、中央上部に運転席22を有する走行機体16を備えていて、この走行機体16に昇降自在に支持された作業部(15等)により圃場面に苗を移植する。前記運転席22における座席シート20の下方空間には、燃料タンク76及びマフラー本体86が配置されていて、このようにエンジン18と燃料タンク76及びマフラー本体86を離間して配置することで、エンジン近傍の実装密度を低くしエンジン周りの整備性の向上が図られる。

請求項（抜粋）：

前輪及び後輪にて支持され前部にエンジン、中央上部に運転席を有する走行機体を備えると共に、該走行機体に支持された作業部にて圃場面に苗を移植可能な移植機において、前記運転席の座席下方空間に、燃料タンク及びマフラー本体を配置した、ことを特徴とする移植機。

IPC (3件)：

A01C 11/02 311 ,  B60K 13/04 ,  B60K 15/063

FI (3件)：

A01C 11/02 311 T ,  B60K 13/04 B ,  B60K 15/02 B