特許
J-GLOBAL ID:200903067207159614

オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011201
公開番号(公開出願番号):特開2000-211903
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 放電空隙の空隙長をおよそ0.3mm以下まで小さくしていくと、ガラス誘電体管4を円筒型接地電極管3に精度良く設置や挿入することが難しく、この範囲では空隙長の精度が悪くなってオゾン発生性能が低下したり、ガラス誘電体管4の挿入時に破損が生じたりした。【解決手段】 円筒型電極管もしくは誘電体管の両端部に複数個配置され、放電空隙が均一になるように円筒型電極管もしくは誘電体管の径方向の設置位置を調整・固定する支え治具を備えた。
請求項(抜粋):
同軸に配置され、二重管構造を形成してなる円筒型電極管対と、上記円筒型電極管対の同軸上に配置され、各々の円筒型電極管との対向間隙に介装された誘電体管と、この誘電体管を介した上記円筒型電極管対の各々の円筒型電極管との対向間隙よりなる放電空隙とを備え、上記円筒型電極管対内に原料ガスを流入し、上記放電空隙に高電圧を印加することによってオゾンガスを発生させるオゾン発生装置において、上記円筒型電極管もしくは誘電体管の両端部に複数個配置され、上記放電空隙が均一になるように上記円筒型電極管もしくは誘電体管の径方向の設置位置を調整・固定する支え治具を備えたことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
FI (2件):
C01B 13/11 E ,  H01T 23/00
Fターム (4件):
4G042CA01 ,  4G042CC02 ,  4G042CC10 ,  4G042CC16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • オゾン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-270467   出願人:株式会社明電舎
  • 特公昭60-006283
  • 特開昭54-011894

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