特許
J-GLOBAL ID:200903067209206946
忘れ物警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413466
公開番号(公開出願番号):特開2005-173989
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】外出前の準備段階で忘れられている持ち物を報知する。【解決手段】車両1の運転者が外出する際、持込物検出部9が、運転者の現在の持ち物を検出し、忘れ物判断部10が、外出履歴DB6を参照して、過去の外出時の持ち物と現在の持ち物とを比較することにより忘れ物があるか否かを判断する。そして、忘れ物があると判断した場合、忘れ物判断部10が、警報装置5を制御することにより、忘れ物がある旨を運転者に報知する。これにより、車両1の走行開始前に忘れ物の存在を運転者に報知し、運転者が出先で忘れ物に気づいて困ることを防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の乗員が車両内に持ち込んだ持ち物を検出する持込物検出手段と、
前記車両の外出先を検出する位置検出手段と、
前記持込物検出手段が検出した持ち物の情報と前記位置検出手段が検出した外出先の情報とを関連付けして記憶する記憶手段と、
前記持込物検出手段が持ち物を検出するのに応じて、検出された持ち物の情報と前記記憶手段が記憶している持ち物の情報とに基づいて、前記乗員が忘れ物をしているか否かを判断する忘れ物判断手段と、
前記忘れ物判断手段が乗員が忘れ物をしていると判断するのに応じて、忘れ物があることを乗員に報知する警報手段と
を備えることを特徴とする忘れ物警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C086AA44
, 5C086BA22
, 5C086CA06
, 5C086DA40
, 5C086FA02
, 5K012AB05
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012BA04
引用特許:
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