特許
J-GLOBAL ID:200903067211368686

構築物壁面への構造材,構造物の固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037476
公開番号(公開出願番号):特開平7-174119
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】構築物壁面wに締付けボルト1でモータ、バイブレーターなどの構造材、構造物を固定するとき、ネジの弛みにより締付けボルト1の固定力の低下を防ぐ。【構成】締付けボルト1により、構造材7、構造物8を構築物壁面wに固定する装置において、締付けボルト1はその下端部に環状凹所6aを有する固定穴6に挿入され、締付けボルト1はその内端部にテーパー状膨大部1tを有し、テーパー状膨大部1tには欠円状でその内径はテーパー状膨大部1tの最小径にほぼ等しく、スライドリング4を係合しており、さらにスライドリング4は締付けボルト1に嵌め込まれたリング止めパイプ5により、その固定穴6外の移動を阻止されており、締付けボルト1の外端部に設けたネジ部vが締め付けられたとき、テーパー状膨大部1tがスライドリング4を押し開き、環状凹所6a内に収納される装置。
請求項(抜粋):
締付けボルト1により、構造材7,構造物8を構築物壁面wに固定する装置において、締付けボルト1はその下端部に環状凹所6aを有する固定穴6に挿入され、締付けボルト1はその内端部にテーパー状膨大部1tを有し、テーパー状膨大部1tには欠円状でその内径はテーパー状膨大部1tの最小径にほぼ等しく、スライドリング4を係合しており、さらにスライドリング4は締付けボルト1に嵌め込まれたリング止めパイプ5により、その固定穴6外の移動を阻止されており、締付けボルト1の外端部に設けたネジ部vが締め付けられたとき、テーパー状膨大部1tがスライドリング4を押し開き、環状凹所6a内に収納されることを特徴とする構造材,構造物の構築物壁面への固定装置。
IPC (3件):
F16B 13/04 ,  E04B 1/41 503 ,  F16B 13/06

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