特許
J-GLOBAL ID:200903067211457387

給液機構および給液機構を用いた給液方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010458
公開番号(公開出願番号):特開2003-212298
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】水などの液体を扱う製品の生産ラインにおいて、製品に液体を供給して検査などを行う場合、製品に対する給液ホースの付け替え時に給液ホースの絡みなどによるロスタイムを削減する。【解決手段】水を供給する配水管3に、回転継手4を介して給水ホース6を備えた給水管5を放射状に接続する。そして、配水管3に対して給水管5を回転させることにより、製品Sに給水ホース6を取り付けて給水し、一方、給水を停止して給水ホース6を製品Sから取り外す。
請求項(抜粋):
液体を供給する配液部と、配液部に回転継手を介して放射状に接続され、それぞれ給液ホースを備えた複数個の給液部と、からなり、配液部に対して給液部を回転させることにより、複数個の製品に各給液ホースを介してそれぞれ給液することを特徴とする給液機構。
IPC (2件):
B67D 5/02 ,  B08B 3/02
FI (2件):
B67D 5/02 Z ,  B08B 3/02 C
Fターム (7件):
3B201AB14 ,  3B201BB23 ,  3B201BB43 ,  3B201BB92 ,  3E083AA20 ,  3E083AE01 ,  3E083AJ20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-078095

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