特許
J-GLOBAL ID:200903067214378992

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213928
公開番号(公開出願番号):特開2006-034309
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】フラグ告知機能を備えつつ、それがモーニングサービスの障害になることなく、稼動率の向上が図れるスロットマシンを提供することを課題とする。【解決手段】ボーナスフラグを強制的に成立状態とするモーニング設定スイッチ24と、このモーニング設定スイッチ24によりボーナスフラグを成立させた場合は、液晶表示部22によるフラグ告知動作を禁止するフラグ告知禁止手段と、所定の禁止解除条件の成立に応じて、フラグ告知禁止手段によるフラグ告知動作の禁止状態を解除するフラグ告知禁止解除手段とを備える。フラグ告知が禁止されるので、遊技台に特別な設定がされたことは遊技者にはわからない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゲームの開始に応じて図柄を変動表示する図柄表示手段と、 ゲームの開始に応じて特別役を含む入賞役を決定するための抽選を実行し、当選した入賞役のフラグを成立させる役抽選手段と、 前記図柄表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する操作手段と、 前記役抽選手段の抽選により前記特別役のフラグが成立したときは、特別役フラグが成立状態にあることを遊技者に告知するフラグ告知手段と、 前記操作手段の操作に応じて、前記役抽選手段が成立させた入賞役フラグに対応する図柄が表示されるように前記図柄表示手段を制御する制御手段と、を備えたスロットマシンにおいて、 遊技店側の操作によって特別役フラグを強制的に成立状態とする特別操作手段と、 この特別操作手段により特別役フラグを成立させた場合は、前記フラグ告知手段によるフラグ告知動作を禁止するフラグ告知禁止手段と、 所定の禁止解除条件の成立に応じて、前記フラグ告知禁止手段によるフラグ告知動作の禁止状態を解除するフラグ告知禁止解除手段と、 を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128046   出願人:株式会社大都技研
  • 実公平5-7008号公報

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