特許
J-GLOBAL ID:200903067214498297
深絞り工法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056121
公開番号(公開出願番号):特開平9-239457
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 少ない加工工程で高加工度の中間工程品あるいは部品を得ること。【解決手段】 ブランクをダイに設けられた傾斜部に沿ってプレスにより絞りあるいは再絞りする深絞り工法において、変形途上品あるいは中間工程品の外縁を、ダイに設けられた傾斜部に沿ってその作業端が半径方向に収縮可能な機構を有するパンチで押すことにより中間工程品あるいは部品を得ること。ブランクをダイに設けられた傾斜部に沿ってプレスにより絞りあるいは再絞りする深絞り工法において、被加工材の中央部に被加工材が破断しない範囲の適切な作用力に調整された第二のパンチで押すとともに、変形途上品あるいは中間工程品の外縁を、ダイに設けられた傾斜部に沿ってその作業端が半径方向に収縮可能な機構を有するパンチで押すことにより、中間工程品あるいは部品を得ること。
請求項(抜粋):
ブランクをダイに設けられた傾斜部に沿ってプレスにより絞りあるいは再絞りする深絞り工法において、変形途上品あるいは中間工程品の外縁を、ダイに設けられた傾斜部に沿ってその作業端が半径方向に収縮可能な機構を有するパンチで押すことにより中間工程品あるいは部品を得ることを特徴とする深絞り工法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 24/00 F
, B21D 22/20 Z
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