特許
J-GLOBAL ID:200903067214742481

分取用液体クロマトグラフの導液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196979
公開番号(公開出願番号):特開平5-018949
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 分取用液体クロマトグラフにおいて、原料試料の量の多少によらずその全量を、連続的に分離カラム内に導入する手段を自動化する。【構成】 溶離液タンクと原料試料容器のいずれかを選択的に吸引ポンプと連通させる切換弁を、該切換弁、吸引ポンプ、分離カラムの順となる位置関係で取設する。且つ、該切換弁と原料試料容器の間には、該切換弁の切り換え時期を知るための液切れセンサーを設ける。
請求項(抜粋):
溶離液タンクと原料試料容器のいずれかを選択的に吸引ポンプと連通させる切換弁が、該切換弁、吸引ポンプ、分離カラムの順となる位置関係で取設されており、且つ該切換弁と原料試料容器の間には、該切換弁の切り換え時期を知るための液切れセンサーが設けられていることを特徴とする分取用液体クロマトグラフの導液装置。
IPC (2件):
G01N 30/26 ,  B01D 15/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-223671

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