特許
J-GLOBAL ID:200903067216558807

ジェットポンプ構成部品の取替方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012995
公開番号(公開出願番号):特開平5-203787
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 ジェットポンプの部品取替を遠隔操作で行い作業員の被ばく線量当量を低減させるとともに、部品取替の作業精度の向上を図る。【構成】 ライザ10を拘束してライザブレースやインレットミキサを取替える場合、原子炉圧力容器2内面とライザ10外面との間およびライザ10外面とシュラウド21外面との間にクランプ本体7を配置する。クランプ本体7には水圧シリンダ18が設けられ、ポンプ装置15で昇圧した水が操作/制御盤16を介して供給されると、水圧シリンダ18の両側に設けられたクランパ19,20が、原子炉圧力容器2内面とライザ10外面およびライザ10外面とシュラウド21外面に当たり、ライザ10を拘束する。そして、この拘束した状態でライザブレースやインレットミキサを新しい部品に取替える。
請求項(抜粋):
沸騰水型原子力発電プラントの原子炉圧力容器内に設けられたジェットポンプの構成部品を取替える場合に、遠隔操作によりライザを基準位置に拘束し、この拘束状態を維持したままで、遠隔操作により他の構成部品を新しい部品に取替えることを特徴とするジェットポンプ構成部品の取替方法。
IPC (2件):
G21C 19/02 GDB ,  G21C 15/25 GDB
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-233792
  • 特開昭60-047993
  • 特開昭60-053891
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