特許
J-GLOBAL ID:200903067219423929
現像方法、現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004316
公開番号(公開出願番号):特開2004-219542
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】画像後端白抜けがなくかつ良好な横細線再現を得る現像条件において、画像濃度不足になることを改善する。【解決手段】2成分現像剤を用いた現像方法において、現像領域法線方向磁束密度が100〜200mTで半値幅が25°以下で減衰率が40%以上であり、隣り合う磁極との角度間隔が35°以内であり、且つ、現像主極位置における剤密度が65〜95mg/cm2で、現像ギャップが0.3〜0.5mmであり、現像動作終了時に現像スリーブが現像動作時と逆に回転をしてから回転が停止することを特徴とする現像方法で解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非磁性体のスリーブと当該スリーブ内に固定配置され複数の磁極を備えた磁石ローラとを備え、前記スリーブを回転させ、その外周面に磁性を有した現像剤を磁気吸着させて磁気ブラシを形成し、対向する潜像担持体に当該磁気ブラシを摺擦し、スリーブと潜像担持体との間で形成される現象領域で潜像担持体上の潜像を可視化する現像方法において、
上記スリーブの現像領域法線方向磁束密度が100〜200mTで半値幅が25°以下で減衰率が40%以上であり、隣り合う磁極との角度間隔が35°以内であり、且つ、現像主極位置における剤密度が65〜95mg/cm2で、現像ギャップが0.3〜0.5mmであり、現像動作終了時に現像スリーブが現像動作時と逆に回転をしてから回転が停止することを特徴とする現像方法。
IPC (3件):
G03G15/09
, G03G9/107
, G03G15/08
FI (4件):
G03G15/09 Z
, G03G15/09 A
, G03G15/08 501Z
, G03G9/10 321
Fターム (26件):
2H005BA02
, 2H005CB04
, 2H005DA05
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005FA02
, 2H031AC01
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC15
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC34
, 2H031AD03
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031DA01
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA07
, 2H077EA03
, 2H077EA16
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-083382
出願人:株式会社リコー
-
特開平1-298382
-
特開平2-018582
全件表示
前のページに戻る