特許
J-GLOBAL ID:200903067220024019

応力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042473
公開番号(公開出願番号):特開平7-253364
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 感圧素子表面に圧縮応力が集中することなく荷重検出を行うことができる応力検出装置を提供する。【構成】 ゲージ抵抗25a〜25dからなるブリッジ回路を備え加えられる荷重に応じた信号を出力する感圧素子と、この感圧素子に荷重を伝達する荷重伝達部材2とを備え、荷重伝達部材2を感圧素子に配置してなる応力検出装置であって、感圧素子面での応力集中を緩和する緩衝層からなる電気絶縁性接着剤22および緩衝部材23を荷重伝達部材2と感圧素子の間に挟み、少なくともブリッジ回路を押圧する押圧面に荷重伝達部材2を着設する。
請求項(抜粋):
加えられる荷重に応じた信号を出力する感圧素子と、該感圧素子に荷重を伝達する荷重伝達部材とを備え、該荷重伝達部材を前記感圧素子に配置してなる応力検出装置であって、前記荷重伝達部材と前記感圧素子との間に該感圧素子面での応力集中を緩和する緩衝層を設けることを特徴とする応力検出装置。
IPC (4件):
G01L 1/00 ,  G01L 1/26 ,  G01L 9/04 101 ,  H01L 29/84
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-257272
  • 特開平4-257272

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