特許
J-GLOBAL ID:200903067220308955

凍結細胞膜破壊による動植物エキスの抽出法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179821
公開番号(公開出願番号):特開平8-010503
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 動植物組織からのエキスの効率の良い抽出法を提供する。【構成】 水分を含有する動植物の組織を温度-15°C〜-25°Cで細胞膜が破壊されるに十分な時間、処理した後、水又はアルコール系溶媒で抽出し、次いで抽出液から溶媒を除去することを特徴とする凍結細胞膜破壊による動植物エキスの抽出法。【効果】 動植物の組織から、極めて効率良く、目的成分を含有するエキスを得ることができ、資源の有効利用および経費の節減が達成できる。
請求項(抜粋):
水分を含有する動植物の組織を、温度-15°C〜-25°Cで細胞膜が破壊されるに十分な時間処理した後、水又はアルコール系溶媒で抽出し次いで抽出液から溶媒を除去することを特徴とする凍結細胞膜破壊による動植物エキスの抽出法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-046872
  • 特開昭58-209954
  • 特開昭61-260857
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