特許

J-GLOBAL ID：200903067221011590

内燃機関の燃料カット制御装置

発明者： 土生 信男 ,  和田 裕樹 ,  棚橋 敏雄 ,  ▲高▼田 登志広
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-282122
公開番号（公開出願番号）：特開平8-144814
出願日： 1994年11月16日
公開日（公表日）： 1996年06月04日
要約：

【要約】【目的】 高温リーン雰囲気に伴う触媒の劣化を防止するための対策を図った内燃機関の燃料カット制御装置を提供する。【構成】 所定の運転状態のときに燃料供給を停止する燃料供給停止手段を備えた内燃機関の燃料カット制御装置において、該内燃機関の排気系に設けられた排気ガス浄化用の触媒コンバータ33内の触媒の温度を検出する触媒温度検出手段と、前記触媒温度検出手段によって検出された触媒温度が所定の値より高い場合に、前記燃料供給停止手段による燃料供給停止制御の実行を禁止する燃料カット実行禁止手段と、を具備することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定の運転状態のときに燃料供給を停止する燃料供給停止手段を備えた内燃機関の燃料カット制御装置において、該内燃機関の排気系に設けられた排気ガス浄化用の触媒コンバータ内の触媒の温度を検出する触媒温度検出手段と、前記触媒温度検出手段によって検出された触媒温度が所定の値より高い場合に、前記燃料供給停止手段による燃料供給停止制御の実行を禁止する燃料カット実行禁止手段と、を具備することを特徴とする、内燃機関の燃料カット制御装置。

IPC (10件)：

F02D 41/12 330 ,  F01N 3/18 ZAB ,  F01N 3/20 ZAB ,  F02D 13/02 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 41/08 330 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 314 ,  F02M 25/07 550