特許
J-GLOBAL ID:200903067226640692

像保持体後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030181
公開番号(公開出願番号):特開平7-239595
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 画像消去装置を一体に組み込むことにより、小型で安価な装置を提供すると共に、オフィス内におけるスペースの省略化を図ることが可能な像保持体後処理装置を提供する。【構成】 少なくともソータ部1を備えた像保持体後処理装置において、印字済み用紙3から画像消去が可能な画像消去装置49をソータ部1の下方に設け、画像消去装置49に本体外部から印字済み用紙3を供給するための印字済み用紙供給手段52をソータ部1の上方に設け、消去済み再生用紙33の用紙サイズを検知して用紙サイズ別にソータ部1のソータビン4上に排紙する再生用紙サイズ別排紙制御手段61を設けた。
請求項(抜粋):
画像形成装置により転写、定着等の各処理が行われることにより画像が形成された印字済み用紙をソートするソータ部を少なくとも備えた像保持体後処理装置において、前記印字済み用紙の表面のトナーを湿潤する湿潤手段とその湿潤後の用紙表面を加熱しその表面に付着したトナーを剥離して消去済み再生用紙とするトナー剥離手段とその剥離後の湿潤した消去済み再生用紙を乾燥する乾燥手段とを備えた画像消去装置を前記ソータ部の下方に設け、前記画像消去装置に本体外部から印字済み用紙を供給するための印字済み用紙供給手段を前記ソータ部の上方に設け、前記画像消去装置から出力された前記消去済み再生用紙の用紙サイズを検知しその用紙サイズ別に前記消去済み再生用紙を前記ソータ部のソータビン上に排紙する再生用紙サイズ別排紙制御手段を設けたことを特徴とする像保持体後処理装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 530 ,  G03G 15/00 510 ,  B65H 39/11 ,  B65H 43/04 ,  G03G 21/00 570 ,  G03G 7/00 101

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