特許
J-GLOBAL ID:200903067231743416

ストロボ装置、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321157
公開番号(公開出願番号):特開2001-142122
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 発光パネルの先端部横幅の方が放電管の電極までの長さより大きく形成されている場合に、小型化の妨げにならずに発光部をプリント基板に設けた切り欠き若しくは孔に挿着可能なストロボ装置。【解決手段】 少なくとも、ストロボ光を発光する放電管、ストロボ光を反射する反射傘、及び反射傘を被覆する発光パネルを有する発光部と、電気部品を実装したプリント基板とを備え、プリント基板に発光部の後部が挿通可能な孔若しくは切り欠きを設けると共に、孔若しくは切り欠きの両端の背面側に導電性を有してプリント基板に設けた導電性パターンに半田付けした導電部材を配設し、プリント基板の前面側から発光部の後部をプリント基板の孔若しくは切り欠きに挿着した後、放電管の陽極端子及び陰極端子を導電部材に各々半田付けしたこと。
請求項(抜粋):
少なくとも、ストロボ光を発光する放電管、ストロボ光を被写体に向けて反射する反射傘、及び該反射傘の前面を被覆する発光パネルを有する発光部と、ストロボの電気部品を実装したプリント基板とを備えたストロボ装置において、前記プリント基板に前記発光部の後部が挿通可能な孔若しくは切り欠きを設けると共に、前記孔若しくは切り欠きの両端の背面側に導電性を有して前記プリント基板に設けた導電性パターンに半田付けした導電部材を配設し、前記プリント基板の前面側から前記発光部の後部を前記プリント基板の孔若しくは切り欠きに挿着した後、前記放電管の陽極端子及び陰極端子を前記導電部材に各々半田付けしたことを特徴とするストロボ装置。
IPC (5件):
G03B 17/02 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/04 ,  G03C 3/00 575
FI (5件):
G03B 17/02 ,  G03B 15/03 K ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/04 ,  G03C 3/00 575 B
Fターム (12件):
2H053CA18 ,  2H053CA41 ,  2H053CA45 ,  2H100AA31 ,  2H100BB00 ,  2H100BB06 ,  2H100BB07 ,  2H100BB11 ,  2H100DD03 ,  2H100DD05 ,  2H101AA01 ,  2H101AA09

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