特許
J-GLOBAL ID:200903067234371927

携帯用小型ルータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295892
公開番号(公開出願番号):特開2003-094404
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】外部操作によりビットをビット装着部から簡単に取り外すことのできる携帯用小型ルータの提供。【解決手段】3極電動モータとその制御回路を組み込んだケーシング1の一端側に、ビット7のシャンク部701を狭着保持した状態でビット7を回転駆動させるように構成した携帯用小型ルータにおいて、ビット装着部4に狭着保持されたビット7のシャンク部端を外部操作により離脱方向に移動させてビット7をビット装着部4から取り外し可能に構成したビット取り出し操作機構を設けた。ビット装着部4に設けた連結部3に、60°毎の長孔を6個設けて、モータが停止したときに、何れかの長孔がビット取り出し操作機構の押出部602に向かって開口するように構成した。
請求項(抜粋):
3極電動モータとその制御回路を組み込んだケーシングの一端側に、ビットのシャンク部を狭着保持した状態でビットを回転駆動させるように構成したビット装着部を備えてなる携帯用小型ルータにおいて、ビット装着部に狭着保持されたビットのシャンク部端を外部操作により離脱方向に移動させてビットをビット装着部から取り外し可能に構成したビット取り出し操作機構を設け、前記ビット取り出し操作機構は、ビット装着部近傍のケーシング部分に回動枢支を有する起伏操作可能なレバーを備え、該レバーを起伏操作した時に、前記レバーの作用端に形成された押出部が、ビット装着部に形成された長孔に挿入されてビットのシャンク部端を抜き出し方向に移動させるように構成するとともに、前記長孔は、ビット装着部の軸の回りに、60°毎に6個形成されていることを特徴とする携帯用小型ルータ。
Fターム (3件):
3C053BB01 ,  3C053BC02 ,  3C053BE00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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