特許
J-GLOBAL ID:200903067235060313

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161024
公開番号(公開出願番号):特開2001-340549
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【目的】 遊技場側に対して不利益を増やさない一方で、遊技者に対しては景品玉の払い出しに関わる不満を持たせることなく、然も始動入賞率を極端に下げることのない第3種の弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置43の表示結果が当り図柄となったときに打玉の入賞を可能にする特定入賞口52と、該特定入賞口52への打玉の入賞を検出して予め定めた権利発生状態を生起せしめる特定玉検出器53と、打玉の入賞に基づいて可変表示装置43の表示結果の導出動作を許容する入賞装置45と、を備え、前記入賞装置45に入賞する玉1個に対して2個以上5個未満の景品玉を払い出すように設定した。これにより、遊技場側に対して不利益を増やさない一方で、遊技者に対しては景品玉の払い出しに関わる不満を持たせることなく、然も始動入賞率を極端に下げることなく遊技の興趣を損なわせることがない。
請求項(抜粋):
遊技状態が権利発生状態となっている期間中に、所定の入賞口への入賞毎に可変入賞球装置を遊技者にとって有利な状態にする動作を繰り返し行うことが可能な弾球遊技機において、少なくとも前記権利発生状態の発生に関与する可変表示装置と、打玉の入賞に基づいて前記可変表示装置の表示結果の導出動作を許容する始動入賞装置と、入賞に応じた所定数の景品玉を払い出す玉払出装置と、を備え、前記始動入賞装置への打玉の入賞に応じて前記玉払出装置から払い出される景品玉数は、玉1個の入賞に対して2個以上5個未満に設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 333
FI (4件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 321 A ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA32 ,  2C088EB05 ,  2C088EB15 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55

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