特許
J-GLOBAL ID:200903067240418722
危険な状況における危険レベルを計測するためのシステム並びに装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八嶋 敬市
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571358
公開番号(公開出願番号):特表2003-529168
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】本発明は、画定された空間または領域の中において、前記空間(1)の残りに関する緊急度よりも大きい緊急度が存在する限定領域(7)を、1つまたはそれ以上の判定基準に基づいて瞬間的な緊急度を評価し得る複数のセンサが前記空間または領域(1)の中に配設されるように成して、評価するためのシステム並びに装置に関するものである。選択されるセンサ(2,3,4)は、選択された時間順で一時的な判定基準関連数値を記憶する記憶要素(52,53,54)を包含するように成し、コンピュータ機器(50)の中に包含され或いは接続される計算回路(51)がその評価された一時的数値における時間従属的な変化に基づいてその計算された緊急度の評価のために適応されるように成して、前記コンピュータ機器(50)に対して接続されるものとする。
請求項(抜粋):
或る空間または領域の中における危険状況の展開を、危険レベル・コンセプトの支援を受けて危険状況の発生の際に評価するように成し、その危険状況の危険レベルが相互に同じであるかまたは相互に異なった判定基準に関して機能する複数のセンサから導出される前記危険状況の展開に関する情報に基づいて入手され得ることになる状態を形成するように成したシステムであって:危険状況に関連し且つ第1のセンサから入手される出力信号の時間様式変動に関連する情報および第2のセンサから入手される同様な出力信号の時間様式変動に関連する情報が、記憶され得るように成し;出力信号および/または計測された時間関連変化に関する一時的な数値の間における比較が、計算回路の手段を介してその発生する危険状況に関する危険レベル数値を生成するように成し;表示される危険状況に関する第1の危険レベルを超過する危険レベル数値だけが、前記センサからの出力信号によって危険状況の展開を追跡するために選択されるように成したことを特徴とする、前記システム。
IPC (3件):
G08B 25/00 510
, G08B 25/00
, G08B 25/04
FI (3件):
G08B 25/00 510 F
, G08B 25/00 510 D
, G08B 25/04 Z
Fターム (21件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD04
, 5C087DD28
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG11
, 5C087GG19
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG66
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