特許
J-GLOBAL ID:200903067242476118
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087076
公開番号(公開出願番号):特開2000-284174
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】広角端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距離全般にわたり、良好なる光学性能を有したインナーフォーカス式の4群タイプのズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍において前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広く、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭くなるように、少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群を光軸上移動させ、前記第1レンズ群は物体側より正の屈折力の単レンズで構成された第1aレンズ群と、全体として正の屈折力の第1bレンズ群で構成され、無限遠物体から至近距離物体へのフォーカシングを前記第1bレンズ群を物体側に光軸上移動させて行うこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍において前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広く、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭くなるように、少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群を光軸上移動させ、前記第1レンズ群は物体側より正の屈折力の単レンズで構成された第1aレンズ群と、全体として正の屈折力の第1bレンズ群で構成され、無限遠物体から至近距離物体へのフォーカシングを前記第1bレンズ群を物体側に光軸上移動させて行うことを特徴とするズームレンズ。
Fターム (29件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA18
, 2H087PA13
, 2H087PA20
, 2H087PB16
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB37
引用特許:
審査官引用 (3件)
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望遠ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-072980
出願人:株式会社シグマ
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156141
出願人:キヤノン株式会社
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防振機能を有した変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-052900
出願人:キヤノン株式会社
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