特許
J-GLOBAL ID:200903067244115937

通信チャネルを介してデ-タフレ-ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデ-タフレ-ムを受信する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356264
公開番号(公開出願番号):特開2000-201196
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 不連続データ伝送技術により、データチャネルがあるワイヤレス通信システムに属するスペクトル資源を効率的に利用する方法を提供する。【解決手段】 不連続データ伝送技術は、フレームfにおいて制御チャネル(または他の通信チャネル)を介してフラグの送信を行う。フラグは、意図された受領者に対して、ある将来フレームf+qにおいてその受領者へ送信するデータフレームを送信器が有することを示す。一実施形態において、フラグが、データフレームが送信される準備ができていることを示す場合、送信器は、引き続き、フレームf+qにおいて、データチャネル(または他の通信チャネル)を介してデータフレームを送信する。別の実施形態において、受領者が送信器からデータのフレームを受信する準備ができていることを受領者が別のフラグにより表示しない場合、データフレームを送信しない。
請求項(抜粋):
通信チャネルを介してデータフレ-ムを送信する方法において、データフレームが第2の通信チャネルを介してフレームf+qにおいて送信される準備ができているかどうかを示すために、第1の通信チャネルを介して、フレームfにおいて送信フラグを送信するステップと、前記送信フラグが、データフレ-ムがフレームf+qにおいて送信される準備ができていることを示す肯定的な送信フラグである場合、第2の送信チャネルを介して、フレームf+qにおいてデータフレームを送信するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 29/06 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04L 13/00 305 Z ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 M ,  H04J 13/00 A

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